++ 50 ++ 蜃気楼 季語 105390-蜃気楼 季語 逃げ水
季語;秋澄む(秋) 「ますほの小貝」では敦賀の「色の浜」が有名・・下記の歌はそこで詠まれたとか・・ 潮染むるますほの小貝拾ふとて色の濱とは言ふにはあるらん(西行 山家集)日本大百科全書(ニッポニカ) 蜃気楼の用語解説 物体の見える方向が、大気の屈折により真の方向からずれて見える現象。蜃気楼はその光学的原因により次の三つに分けられる。(1)下方屈折蜃気楼、(2)上方屈折蜃気楼、(3)側方屈折蜃気楼で、これらは、大気の異常屈折によってできる虚像が春の季語:水牛歳時記 トップページ 春 蜃気楼(しんきろう) 地表あるいは水面上の気温が場所によって、あるいは層をなして異なる時、空気の密度が違ってくるために光の屈折が変り、地上の物体が空中に浮かんで見えたり、地面に反射して見えたり、遠方の物体が近くに見えたりする現象。 街並み、船などが見える。 天気が良く、風のない日に現れる。 昔 現代俳句大事典 普及版 Cd付き 事典 俳句 短歌 詩歌 辞書は三省堂 俳句 Cd付き 蜃気楼 季語 逃げ水